翻訳と辞書 |
Microsoft InfoPath : ウィキペディア日本語版 | Microsoft InfoPath[まいくろそふと いんふぉぱす]
Microsoft InfoPath(マイクロソフト インフォパス)は、マイクロソフトが開発・販売しているXMLオーサリングソフトである。Microsoft Office 2003の最大の強化ポイントであるXML連携強化の一環として開発された。 == 概要 == XML文書の作成と情報収集、再利用を円滑に処理できるようにするためのツールで、Microsoft Office 2003より搭載された。XML本来の機能である、ユーザー側による定義をXMLの知識がなくとも比較的簡単に行うことができる。またデータベースを中継することにより、情報の再利用や分析・判断が今まで以上に行いやすくなると期待されている。製品にはあらかじめ業務に関わるテンプレート(営業・事務・管理など)が収録されているため、それらを利用して独自にカスタマイズするのも有効であろう。 Microsoft Office SharePoint Server上にSharePoint Forms Servicesを導入することで作成した帳票をWebアプリケーションとして利用することができる。この利用方法により、InfoPathをインストールしていないPCからも入力ができる。 Forms Servicesの利用により、頻繁に変更される帳票の作成・修正が大幅に簡易化される。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「Microsoft InfoPath」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|